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2009年7月

過呼吸(過換気症候群)のあなたへ1

今、苦しんでいる方、悩んでいる方へ

誰もが無意識でする呼吸。

それなのに自分は・・・。

いつなるかわからない!どこでなるかわかならい!

不安で出かけられなくなっていませんか?

大丈夫です。コントロールできる様になりますよ。

過呼吸で死ぬ事はありません。

でも、息が出来ずに窒息しそうな恐怖は、なってみないとわかりませんよね。

予兆があるはずです。

何となく息苦しいと気付いたら、

まず息を吐いて下さい。

苦しいからと、慌てて何度も吸い込んではいけません。

丁度ストローでシャボン玉をつくる様に、ゆっくり息を吐きましょう。

心の中で「フゥーー」「フゥーー」と言いながら。

息を吐くと自然とその後、吸い込んでいます。

ちょっと息苦しく感じても、5回位続けてください。

その後なら一度息を大きく吸い込んでも大丈夫です。

これを何度か繰り返していると、発作は起きないはずです。

私は良く、バスの中で苦しくなりました。

最近は滅多になる事はありませんが、

やはり気付かないうちにストレスがたまっていると出てきます。

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はじまりは、小学校の卒業式でした。

いつもと違う緊張した場、締め切られた体育館。

座っていて、段々手足が冷たくなる感覚。

段々息苦しくなり、感動の卒業式のはずが、頭の中は真っ白です。

どうしたんだろう?どうして息が苦しいの?私だけ?

とにかく早く卒業式が終わって、体育館から出る事ばかりを考えていました。

次は、中学の入学式。

今思うと、いつもと違う環境に無意識に呼吸のリズムが崩れていたのですね。

その後はしばらく、何ともなかったですが、友人の家に泊に行った時、

突然息が出来なくなりました。

なんぼ思いっきり息を吸っても、楽になりません。

どんどん苦しくなります。

このまま窒息して死んでしまうのでは、と思ったとき、

友達が私の異変に気付いてくれました。

たまたま彼女のお母さんが同じ症状だったそうです。

紙袋を持って来て、「この袋の中に吐いた息を吸うと楽になるよ」と教えてくれました。

なんで、苦しいのに紙袋の中で息をしないといけないのかわかりませんでしたが、

「息を吸いすぎて苦しくなるんだって」と話してくれました。

しばらくすると楽になり、普通に呼吸ができる様になりました。

あの時友達に知識があり、お母さんも同じ症状がある事を教えてもらえたお陰で、

自分だけがおかしいのでは無いと思えました。

今にして思えば、友達は苦しむお母さんを何度も見ているのですよね。

12歳の子どもには辛かったと思います。

ここから長い私の、過呼吸の暮らしが始まりました。

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