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2011年1月

赤ちゃんを亡くして

朝日新聞の1月15日~19日の朝刊で

「赤ちゃんを亡くして」

の連載がありました。

『実は流産の割合は以外に多く
全妊娠の15%が流産
死産率は出産 1000件あたり25件
何度も繰り返す場合「不育症」の可能性も』



私は3人目を妊娠3ヶ月で流産しました。

もし生まれていれば高校3年生、受験生でしょうか・・・。

娘達にも話し、
上の子とは6歳、下の子とは4歳離れた
弟?妹?が生まれるのを喜んでくれていました。

でも、なかなか心拍が確認できず出血。

上の子ども達の時も妊娠初期での出血はあったので、
今回も何とか無事でと思ったのですが、
大量に出血。

病院に行った時はもう流産していましたたらーっ(汗)

翌日に手術をしますと言われそのまま入院。

でも実は妊娠したとわかった時に
何故だかわからないけれど、
なんとなく不安がよぎっていたのです・・・。

でも現実になるとショック泣き顔

最初は二人部屋に一人だったのですが、
翌日から赤ちゃんを産んだ人と同じ部屋。
(個室のない医院)

以前は流産止めや流産で入院した人は大部屋だったのですが。

看護婦(18年前なので)さんに

私「すみません、お産された方と同じ部屋なんですか?」
 「大部屋の方に移れませんか?」と聞くと、
看護婦「流産された方が入ると、流産止めで入っている方がショックを受けるので」と言われて、それ以上何も言えませんでした。

産まれたばかりの赤ちゃんといる私のショックは考えてくれないの??

赤ちゃんを産んだお母さんだって、
私と一緒なら気を使うだろうに・・・。

お見舞いに来た人達も慰めてくれるはずの言葉が

「上に二人もいるんだから」
「まだ若いからすぐにまた授かるよ」
「無理したんじゃない」

流産した子はその子だけ

上の二人とは違うし、次に授かるかもしれない子とも違うのに

周りを心配させたくないのと、
一人っきりになる時間もなく、泣く事も出来ませんでした!!

入院中も何も考えたくないから
本当はいけないのに、
本をずっと読み続けていました。

後で聞いたのですが、産後目を休ませないと腰に来るそうですexclamation & question

今、腰痛に悩まされていますがあせあせ(飛び散る汗)

悪い事に、上の娘の始めての運動会と重なり、
医師に退院がダメならなんとか外出だけでもと
お願いしましたが、ダメでした。

娘が私が入院した日に、
「運動会誰とお遊戯するの?」と大泣きしたそうです。

かわいそうな思いをさせてしまいましたがく~(落胆した顔)

不思議な物で、今まで何気なく見ていた、
紙オムツのCMや妊婦さん、
たまにTVで健診などの胎児の映像。

まったく見られなくなってしまいました。

おとなしく静養していなければいけないのに、
余計な事を考えて落ち込んでしまうので、
とにかく動き回っていました。

一ヵ月後、手足がしびれ、身体が段々動かなくなってしましました。

間接を動かすたびに激痛が走り、本当に辛かったです。

段々身体が動かなくなる恐怖を味わいました。

筋萎縮症や色々な検査をしましたが、
結局免疫力が落ち、
夏風邪のウイルスが異常な数値になって悪さをしていました。


その後さらに一ヶ月ほどで体調は良くなりましたが。

でも、流産をした時に感情を抑えたせいか
精神的に立ち直るにはその後随分かかりました。

妊娠3ヶ月で流産してさえショックなのですから、

もっと月が過ぎてからの死産、
生まれた後で子どもを亡くされた方がどれ程のショックかたらーっ(汗)

前は死産の場合はお母さんに合わせなかった様ですが、
今では対面し抱っこしてお別れをするようになったそうです。

哀しくて辛いでしょうが、
きちんとお別れをすることは大切なことです涙

もし身近に流産・死産・乳幼児突然死症候群(SIDS)で
赤ちゃんを亡くされた方がいたら、

「頑張って早く元気になって」→もう頑張っている

「次の子を産めばいいよ」→変わりになる命はない

「無理したんじゃない」→すでに自分自身を責めている

「大丈夫?」→大丈夫と言ってしまう
その後、大丈夫じゃないと言えなくなり、
大丈夫でないといけないと思ってしまう。

期待に沿うように振る舞い、本当の感情にフタをしてしまう


周囲の関わり方は
耳を傾ける
「そうそう」と受容する
夫は手を握り抱きしめる

赤ちゃんの死へのまなざし 竹内正人医師著作
(朝日新聞記事より↑)

本当にそうなんです。

相手が悪気がないのはわかっているのです。
ですから余計に苦しくなる。
辛かったねと、そっと寄添ってください。

NPO法人SIDS家族の会

明日1月22日午後2時から白石区本通1南1

渡辺一彦小児科医院

「家族のためのお話し会」を開きます。

流産・死産・SIDSでわが子を亡くした方

スタッフがきょうだいを失った子どもへの接し方など関する相談も応じます。

http://www.sids.gr.jp/meeting.html


その他
流産・死産経験者で作るポコズママの会
http://pocosmama.babymilk.jp/

不育症友の会ハートビートくらぶ
http://www.heartbeatclub.jp/index.html

藤井友行「流産もう、一人で苦しまないで」

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ボラナビカフェに参加して

15日(土)ボラナビカフェにゲストで参加しました。

前から行ってみたかった

麻布のコミュニティCofe亜麻人(あまんと)での開催です。

Cofe亜麻人は三世代交流の場

http://ama77.blog104.fc2.com./

色々な世代の人が顔の見える繋がりが出来ればとの思いからつくられました。

また子育て支援ワーカーズのプチトマトさん

自分達の住む街で子育てを支援する仕事をしたい

互いに支え合い心豊かに子育てができる地域社会をつくることをめざして活動されて言います。

http://petittomato.i-cis.com/index.html

急な残業などでの保育園の迎えもして、

お母さんが帰って来るまでの託児もされているとの事。

お母さんの強い見方ですね。

今回ゲストとして声を掛けていただいたボラナビカフェは

6名参加で成立だそうですので、

参加者はきっと6名程度かな?と思って会場に行くと、

10数名の沢山の方々。

実はもう一人のゲストである、さくらヘルプのMさんが

お知り合いに声を掛けてくださったそうです。

Mさんは娘のさくらちゃんのリハビリをするために

自らチラシを作りボランティアを募集しました。

ハートピーという機能回復訓練の代表の方に

「訓練は2番目です。1番は、人と人がさくらちゃんを通して広がる事です。人の心の中にある垣根を少しでも低く、ゆくゆくはそれを取払い、皆が真に安心した関係で繋がって行く事です。」(さくらヘルプのHPから引用)

と言われたそうです。

http://homepage3.nifty.com/hako513/

今では延べ300人の方が関わりを持たれたの事。

ボランティアに来た方が「ここに来ると癒される」とお話しされたそう。

Mさんがとっても素敵な方なんですheart01

集まってくださったみなさんと色々とお話できて

とっても楽しく貴重な時間を過ごすことができました。

参加された方が

「助けて言うのはどうせ断られると勇気がいて怖いけれど、

助けて言うと意外と助けてくれる人がいる」

「日本も捨てたものじゃない」とお話しして下さいました。

助けてと言える事も大切なことですよね。

ボラナビのスタッフの皆さんとも始めてお会いすることができ、

プチトマトとCofe亜麻人代表のKさんともお会いできて本当に良かったです。

昔、近所のおばちゃんやおじちゃんは
さりげなく褒めてくれたり、悪いことすると叱ってくれた。

うるさいなぁ~とか、怖いとか思ったこともあるけれど、
誰かが見守ってくれている様だった。

Cofe亜麻人のようなコミュニティカフェが沢山出来て、

さりげない繋がりと安心が持てる優しい地域社会ができればと思います。

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大学授業料免除&奨学金

大学センター試験が終わり、二次試験に向けて

最終的にどの大学を受験するか悩まれている方も多いと思います。

二次試験の合間に私立大学の受験もあり、

受験生とお母さんはあとしばらく、緊張が続きますね。

ところで合格発表の後は、学費の納入。

日本学生支援機構の奨学金が入金されるのは4月ですので、

納付には間に合いません・・・。

初期納入費の準備については

日本政策金融公庫の教育ローン ↓

http://www.k.jfc.go.jp/kyouiku/index.html

条件が合えば社会福祉協議会の貸付制度 ↓

http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/seikatsu-fukushi-shikin1.html

母子寡婦福祉貸付金 ↓

http://kokoropg.cocolog-nifty.com/hitorioya/cat34252701/index.html

国立大学で入学金282,000円 授業料538,500円(半期267,900円)

私立大学では入学金は20万から30万ですが、

授業料が80万から100万と高額になります。

国立大学では経済的に困窮している家庭への授業料免除制度があります。

今日の北海道新聞では北海道大学が2011年4月から

免除枠を拡大し、100人の授業料を全額免除すると発表しました。

従来は半額免除を基本としていましたが、

全額、半額、4分の1と3段階にすることで

困窮の度合いや成績の基準に合った申請者全員が免除を受けられるようにするそうです。

北海道教育大学も全額免除、半額免除、入学金免除。

そして納付猶予制度があります。

北星大学や札幌大学など私立大学でも

以前は成績優秀者に向けた奨学金が多かったですが、

経済的に修学が困難な方への給付型の生活支援奨学金を設けている大学が増えています。

目指す学部で選ぶのはもちろんですが、

同じ学部がなるなら給付型の奨学金がある所を

選択の条件に入れるのも良いのでは。

下記のURLをクリックして調べたい大学をクリック

開いて上の奨学金をクリックすると詳しく載っています。

大学受験パスナビ ↓

http://passnavi.evidus.com/search_univ/gakuhi/p_1.html

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夫婦別居の子ども手当て同居の親に支給へ

厚生労働省は13日

2011年度の子ども手当てについて、

離婚協議中などで両親が別居している場合、

「支給先は子どもと一緒に暮して生活の面倒をみている親とする」

方針を固めました。

次期通常国会に提出する法案で支給要件に

「子どもとの同居」を盛り込む。

現在の子ども手当て法案では、

妻が子を連れて別居しても、夫が受取り続けているケースが多い。

(2011年1月14日(金)北海道新聞の記事より)

児童手当の時から、子どもと暮していない夫が

「受給者消滅届け」にサインしない事が多く、

困っているお母さんが多かったので、

同居が支給要件に盛り込まれるのは良い事だと思います。

通常国会もねじれ国会で法案が通るか心配ですが、

この様な法案はすぐに通してほしいです。

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ボラナビカフェ

年が明けて13日経ってしまいましたが、

新年明けましておめでとうございます。

2011年が皆様にとりまして、

良き年となりますように心より願っています。

それにしてもすごい雪ですねwobbly

灯油がまたリッター5円も値上がりするのに、

連日寒さが厳しく嫌になります。

早く春が来てほしい!

告知で申し訳ありませんが、1月のボラナビカフェに参加します。

お近くにお住まいの方一緒に楽しくお話ししませんか。

日時 2011年1月15日(土) 10:00~11:30

場所 札幌市北区麻布町6丁目 cafe亜麻人(あまんと)

  • cafe亜麻人⇒札幌市北区麻生町6丁目高橋ビル2階。
  • 地下鉄南北線「麻生駅」<1番出口>より徒歩1分、JR「新琴似駅」すぐ。
  • http://ama77.blog104.fc2.com/

    申込先 ボラナビ倶楽部へ

    http://www.npohokkaido.jp/volunavi/modules/cafe/index.php?content_id=72

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