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赤ちゃんを亡くして

朝日新聞の1月15日~19日の朝刊で

「赤ちゃんを亡くして」

の連載がありました。

『実は流産の割合は以外に多く
全妊娠の15%が流産
死産率は出産 1000件あたり25件
何度も繰り返す場合「不育症」の可能性も』



私は3人目を妊娠3ヶ月で流産しました。

もし生まれていれば高校3年生、受験生でしょうか・・・。

娘達にも話し、
上の子とは6歳、下の子とは4歳離れた
弟?妹?が生まれるのを喜んでくれていました。

でも、なかなか心拍が確認できず出血。

上の子ども達の時も妊娠初期での出血はあったので、
今回も何とか無事でと思ったのですが、
大量に出血。

病院に行った時はもう流産していましたたらーっ(汗)

翌日に手術をしますと言われそのまま入院。

でも実は妊娠したとわかった時に
何故だかわからないけれど、
なんとなく不安がよぎっていたのです・・・。

でも現実になるとショック泣き顔

最初は二人部屋に一人だったのですが、
翌日から赤ちゃんを産んだ人と同じ部屋。
(個室のない医院)

以前は流産止めや流産で入院した人は大部屋だったのですが。

看護婦(18年前なので)さんに

私「すみません、お産された方と同じ部屋なんですか?」
 「大部屋の方に移れませんか?」と聞くと、
看護婦「流産された方が入ると、流産止めで入っている方がショックを受けるので」と言われて、それ以上何も言えませんでした。

産まれたばかりの赤ちゃんといる私のショックは考えてくれないの??

赤ちゃんを産んだお母さんだって、
私と一緒なら気を使うだろうに・・・。

お見舞いに来た人達も慰めてくれるはずの言葉が

「上に二人もいるんだから」
「まだ若いからすぐにまた授かるよ」
「無理したんじゃない」

流産した子はその子だけ

上の二人とは違うし、次に授かるかもしれない子とも違うのに

周りを心配させたくないのと、
一人っきりになる時間もなく、泣く事も出来ませんでした!!

入院中も何も考えたくないから
本当はいけないのに、
本をずっと読み続けていました。

後で聞いたのですが、産後目を休ませないと腰に来るそうですexclamation & question

今、腰痛に悩まされていますがあせあせ(飛び散る汗)

悪い事に、上の娘の始めての運動会と重なり、
医師に退院がダメならなんとか外出だけでもと
お願いしましたが、ダメでした。

娘が私が入院した日に、
「運動会誰とお遊戯するの?」と大泣きしたそうです。

かわいそうな思いをさせてしまいましたがく~(落胆した顔)

不思議な物で、今まで何気なく見ていた、
紙オムツのCMや妊婦さん、
たまにTVで健診などの胎児の映像。

まったく見られなくなってしまいました。

おとなしく静養していなければいけないのに、
余計な事を考えて落ち込んでしまうので、
とにかく動き回っていました。

一ヵ月後、手足がしびれ、身体が段々動かなくなってしましました。

間接を動かすたびに激痛が走り、本当に辛かったです。

段々身体が動かなくなる恐怖を味わいました。

筋萎縮症や色々な検査をしましたが、
結局免疫力が落ち、
夏風邪のウイルスが異常な数値になって悪さをしていました。


その後さらに一ヶ月ほどで体調は良くなりましたが。

でも、流産をした時に感情を抑えたせいか
精神的に立ち直るにはその後随分かかりました。

妊娠3ヶ月で流産してさえショックなのですから、

もっと月が過ぎてからの死産、
生まれた後で子どもを亡くされた方がどれ程のショックかたらーっ(汗)

前は死産の場合はお母さんに合わせなかった様ですが、
今では対面し抱っこしてお別れをするようになったそうです。

哀しくて辛いでしょうが、
きちんとお別れをすることは大切なことです涙

もし身近に流産・死産・乳幼児突然死症候群(SIDS)で
赤ちゃんを亡くされた方がいたら、

「頑張って早く元気になって」→もう頑張っている

「次の子を産めばいいよ」→変わりになる命はない

「無理したんじゃない」→すでに自分自身を責めている

「大丈夫?」→大丈夫と言ってしまう
その後、大丈夫じゃないと言えなくなり、
大丈夫でないといけないと思ってしまう。

期待に沿うように振る舞い、本当の感情にフタをしてしまう


周囲の関わり方は
耳を傾ける
「そうそう」と受容する
夫は手を握り抱きしめる

赤ちゃんの死へのまなざし 竹内正人医師著作
(朝日新聞記事より↑)

本当にそうなんです。

相手が悪気がないのはわかっているのです。
ですから余計に苦しくなる。
辛かったねと、そっと寄添ってください。

NPO法人SIDS家族の会

明日1月22日午後2時から白石区本通1南1

渡辺一彦小児科医院

「家族のためのお話し会」を開きます。

流産・死産・SIDSでわが子を亡くした方

スタッフがきょうだいを失った子どもへの接し方など関する相談も応じます。

http://www.sids.gr.jp/meeting.html


その他
流産・死産経験者で作るポコズママの会
http://pocosmama.babymilk.jp/

不育症友の会ハートビートくらぶ
http://www.heartbeatclub.jp/index.html

藤井友行「流産もう、一人で苦しまないで」

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